• テキストサイズ

【暗殺教室】恋する暗殺者。

第4章 「勉強の時間」



カルマSide

あはは、面白かったーww

昨日引っ越してきた桜井ちゃんは、ホントにリアクションが

面白い。

なんと家もたまたま俺の隣だったし。

今日から一緒に行くことになったんだけど、やっぱ予想ぶっ

ちぎって面白かったーww

あ、思い出したらハラ痛くなってきた…w

ま、ということなんだけど。

なんか今、教室について席にいったんだけど、男子は夕輝君

を囲んで、女子は桜井ちゃんを中心に輪ができたんだよ

ねー。

よーし、面白そうだし行ってみよー。

カ「ねぇねぇ、何してんのー?俺も混ぜてよー」

渚「あ、カルマくん。あのね、今桜井さんのことについて話

してるみたい。」

あ、渚くんもいたんだ。

カ「へー…。で今、何聞いてんの?」

渚「なんか、前原くんが中心になって聞いてるんだけど…」

なるほどー。今聞いてんのかー。なんて言ってんのかな?

二ヤッ

なんか、誰かの弱みにぎれるかもw

よーしww

前原「…で、お前と桜井はどんな関係なんだよっ!?」

小波「なにって…幼なじみってだけだけど。」

前原「じゃあ、恋愛感情がみじんもないってことか?」

小波「…今はな」

皆「!」

今は?それって…

前原たちと顔を見合わせ二ヤリと笑う。

前原「今はって…」

岡島「いうことは…」

カ「もしかして…?」

夕輝君がやっちまったという顔をした。

俺たちが二ヤリと笑うと、観念したのかしゃべり始めた。

小波「…昔。昔のことだからな!

…俺が雨涙葉を好きだったのは。」

カ「ほぉーーwwそれで?」

小波「…終わり。」

前原「えっ?その後は!?」

小波「…雨涙葉が鈍感すぎるから気づかなかったんだよ!

てかあいつの鈍感さって、半端じゃねぇぜ!?

…例えばよ、俺一度だけ、告白したことあんだよ。」

皆「!?」

小波「はぁ…それでさ、雨涙葉なんていったと思う!?

…ん?私も昔から大好きな友達だけど…それじゃだめなの…?

っていってくるんだぜ!?信じられるか!?」

磯貝「…相当ヤバいな…」

千葉「…天然ってこわいな…」

友野「そりゃやっべーなw」

マジかよ…相当だな…やっぱ桜井ちゃんって…ね?ww

天然記念物並みのバカ?なのかな?w










































/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp