第3章 「転入の時間」
…バカだね…ww」
中村「キャハハッ予想ぶっちぎって天然だねww
すごいめずらしーよ」
茅野「…なんていうか…すごい子だね…」
渚「うん…」
これからの学校生活が、楽しくなるような予感がした。
小波「っておい!勝手に終わらすな!」
渚「あ、夕輝君。いたんだ。」
小波「うぅ…どうせ俺は影が薄いよ…って何言わせんだ!
雨涙葉も、つれてきた。」
茅野「あ!雨涙葉ちゃん!よろしくね!」
『あ…うん…』
なぜか夕輝君の後ろに隠れている桜井さんが答える。
茅野「?」
殺「さぁさぁ皆さん。今度こそホームルームを終わります
よ」
皆「はぁーい」
…こうして不思議な(?)ホームルームは終わり、休み時間に
なったんだけど…