第1章 大野さんバースデー
〈3day〉 ×相葉
誕生日会えなくなったって言ってたのに、帰りに少し飲んで帰ってきたら
部屋の前で体を丸め座りこんでいる。
大『ちょっと! 相葉くんっ 何してるの? 連絡してくれなきゃ、こんなところで待ってたら風邪ひくでしょ?』
相『ごめん…誕生日プレゼント家に忘れたと思ってとりに行ったら今度は携帯家に忘れた…』
そういうと情けなく笑ってるから、大野は思わず駆け寄って抱きついた。
大『もう…一緒にお風呂入って温まろう。 …それに、俺も雅紀不足で体が冷えちゃったから… 早く暖めてよ?』
抱きつきながら上目使いでそういうと、相葉はそのまま大野の体を抱き上げてお姫様抱っこした。
相『もう…何でそんなに可愛いの?
これじゃ、もう俺にプレゼントになっちゃうよ。』
そう言って2人は、熱いキスをしながら体を温めあった。