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FIVE×DAYS

第5章 MJバースデー


〈4days〉  ×二宮



*****


雅紀の部屋から出てロビーのソファーに座ってコーヒーを飲みながら足を投げだしてくつろぐ。



また、疲労感からうとうとしかけしかけていると、 後ろから抱きしめられる。



潤『なんだ…  二ノか。 …びっくりした』



和『なんだって何よ。  まあいいけど…


誕生日おめでとう。プレゼント渡したいから部屋おいで』



腰をだか抱かれて部屋に入るなり
振り向きざまにキスをされて力が抜けていく。



潤『ふ……あっ……にのぉ……』



和『ん? もうみんなに先こされたみたいですね?


こんなとろけさせて…』




潤『や……あっ… んっ…  二ノの当たってる…




和『当ててるんだよ… これ、どうして欲しいの?』

 

潤『あっ……ん…… も……欲し…い  二ノの奥まで

欲しい…よ…』




和『ん…、了解っ……  本当にいやらしいな?

中すごいほぐれて…んあ……気持ちよすぎっ……』




夜更けまで激しく求めあってシーツを乱した。



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