第5章 MJバースデー
〈3days〉 ×相葉
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翔くんの部屋を後にする頃には昼はとっくに過ぎていて、お腹がなった。
雅『あっ…潤くんっ探してたんだよ~
今ピザ頼んだんだけど一緒に食べない?あっあと誕生日おめでとう~』
潤『ふふ…ありがとう。
ああ…いいね。まだ食べてなかったから』
そう言うと、手を引かれて雅紀の部屋へと入る。
雅『そろそろ…食後のデザートにしようか。
潤…こっちおいで』
お腹も満たされ、朝からの疲労感でウトウトとしかけているとそう言って支えるようにベッドへと向かった。
潤『んっあっ……雅紀…
んっはっあっん…… んあっ…そこっあっ…』
雅紀の優しくしなやかな指が身体中を愛撫してあっという間に一糸まとわぬ姿へとされて
体をくねらせる。
雅『潤…綺麗。 もう濡れてきちゃってるね…。』
潤『あっ……あっ…まさ…き じらさないで…』