第2章 相葉ちゃんバースデー
〈2day〉 ×大野
楽屋にて、二人以外はゲームをしたりコーヒーを飲んだり雑誌をチェックしたりとそれぞれ過ごしている。
相『………』
大『………』
無言で見つめ合いコクリコクリと頷いて二人で同時に笑いあう。
とまたそれを繰り返す。
『え… ちょっと何なの?』
『今、二人の中で会話が進んでるの?』
『何?何? 怖い怖い』
大『うん。おいらは相葉ちゃん誕生日プレゼント何が欲しい?って』
相『え…? 俺は一緒に過ごせたら何もいらないよって』
『二人とも当たってビックリしたって顔じゃないですか』
そして、また、くだらね~とそれそれぞれ戻っていくと、2人はまた見つめ合い手を握る
大『今日はずっと一緒にいようね♡』
相『もちろん。今夜は寝かせないよ♡』
『『『はいはい~お二人さん、聞こえてますよ~』』』