第2章 相葉ちゃんバースデー
〈3day〉 ×櫻井
櫻『誕生日はイブだから、流石にちょっと厳しいよな』
相『何? 旅行の予定? 誰と?』
櫻『誰とって…、あなたとに決まってるでしょ』
相『えっ…いいの? めちゃくちゃ嬉しい』
櫻『2人でお忍びデートね。 先にバレた方はバツゲームだから。』
相『え~。いいの? 絶対に負けないよ?』
そして、当日。
相『うわ~まさかあんな所でバレるとは… しかも翔ちゃんスーっといなくなってるし。』
櫻『ふっふっふっ。 じゃあ、バツゲーム。
今晩は俺が王様だからな。ほら。どうして欲しいか、脚開いていやらしく誘いな。』
じらされ続け、相葉がようやく懇願しておねだりすると
いきなりつっこまれれて一晩中激しく突かれたんだ。