第2章 相葉ちゃんバースデー
〈1day〉 ×二宮
相『ニノ、今日家来られるんでしょ?』
二『あ~、ごめん。 今日ちょっと予定いれちゃったんだ。』
相『え~、なんで! 誕生日、日付変わるの一緒に祝ってくれるって…』
二『ごめんて…。 明日は空けとくからさ。』
相『じゃあ… 俺の好きな所3つ言って』
二『え~、
じゃあ、優しい?カッコいい?俺より背が高い?』
相『何それ~! 投げやりだし、何で疑問系なんだよ~!』
プリプリと怒って楽屋を出ていく相葉を見てみんなが声をかける。
『なぁ、本当は今日、こっそりサプライズするつもりなんだろう?』
『追いかけなくていいのかよ?』
『本当ツンデレだな~』
二『ったく。しょうがね~な』
そういうと二宮もまたプリプリと怒って出ていく。
『『『似たものカップルだな』』』
しばらくすると、仲良く手を握って楽屋に戻る2人だった。