第5章 happy birthday☆トキヤ
トキヤ「泣かないでください。…私はその気持ちがうれしいですから。…ねっ?」
私はその言葉に包み込まれるような感覚を覚えた。
真斗「では早く始めなければな。…せっかくの料理も冷めてしまっては惜しい。」
ふとテーブルを見るとそこには色とりどりの美味しそうな料理が並んでいた。
翔「うわー!ちょーうまそう!!早く食べよーぜ!!」
そこからはいつの間にか誕生会は始まっていた。
久しぶりに7人がそろったこともあり、みんな楽しそうだった。
その姿を見てなんだかほっとした。
いろいろやっちゃったけど…終わりよければ全て良しってことで!
そうして夜まで私たちは騒いだのだった…。