• テキストサイズ

うたプリ 秘密の初恋

第4章 GAME☆レン


舞「で…どうしたんですか?」

とあるレストランの個室にて、
私とレン先輩は一緒に食事をしている。

レン「うん。話っていうのはね。」

そこで一度言葉をきる。

…なんか緊張してる?

レン「…この9ヶ月、バンビを見ていて……本気で君のことが好きになった。」

ふぇぇ?

舞「それもゲームですよね!?」

告白なんて初めてで、
しかも私たちはゲーム中で、
…ダメです。もうわかりません。

レン「違うよ。君が好きだ。」

舞「…っ!」



真剣な眼差しに胸が高鳴る。

なんであなたはこんなに私の心を揺さぶるの?

なんで私、あなたに惑わされてるの?

…まさか。

そんなわけない!!



/ 183ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp