• テキストサイズ

うたプリ 秘密の初恋

第4章 GAME☆レン


…えっ?

舞「ゲームって、何なんですか?」

さっきから色々突然過ぎて、よく分からなくなる。

レン「ルールは簡単。君が俺に惚れれば、俺の勝ち。惚れなかったら、バンビの勝ち。期間はマスターコースが終わるまで。」

そう言って華麗にウインクする。

イ ミ ワ カ ラ ナ イ

私の思考回路は停止した。

レン「ついでに負けた方は、勝った方の言うことを何でも聞くってことで。」


ごめんなさい。
ついていけてないのは
私だけなのでしょうか?

2人の間には再び沈黙が訪れた。








/ 183ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp