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うたプリ 秘密の初恋

第2章 どんなあなたも☆那月



那月「でも…」

舞「…でも?」

那月先輩が私の肩に、頭を乗せる。

フワフワしたミルクティー色の髪が顔に触れる。

…くすぐったい。

那月「もう僕を避けないでくださいね。」

舞「はい!」

大丈夫。

もうこの気持ちを疑うことはないから。

…あなたが大好きです!那月先輩!!
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