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うたプリ 秘密の初恋

第2章 どんなあなたも☆那月



久しぶりのお茶会。

舞「久しぶりですね。」

でもこれは恋人同士の初めてのお茶会。

だからいつもと違う。

那月「やっぱり、舞ちゃんのお菓子は美味しいですね~!」

舞「そう言ってもらえると嬉しいです!」

私は満面の笑みを那月先輩に向けた。

那月「…でも」


舞「…でも?…っ!」

唇が重なる。

那月「舞ちゃんの方が甘いね。」

そう言って、私たちは微笑み合った。


色々合ったけれど、

あなたが私に言ってくれたように、

どんなあなたも、大好きだよ!



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