第7章 あなたと紡ぐ音☆セシル
舞「あ、ありがとうございます…//」
喜んでもらえればと思ってやったことだってけど、ここまで誉めてもらえるとなんだか照れる…//
セシル「舞?顔が赤いですよ…?まさか!風邪でもひいてしまいましたか!?」
舞「そ、そんなことありません!弾かせていただきます!!」
近づいてくるセシル先輩を何とか制して座った。
(もちろん、着崩れしないように気遣いましたよ!)
曲は何にしよう?聞こっかな?
といってもそんなに弾ける曲がないので出来なかったら困る。
また迷ったけど、今回は聞かないことにして日本らしい曲を弾くことにした。
~♪~♪
琴の音が部屋に響く。
そんなに上手く無いので申し訳ない。
けど、
セシル「やっぱり日本はステキです!」
気に入ってもらえたみたい!
良かったぁ♪