第6章 青峰大輝【R18】
荷物を脇に置き、カウンターに座る。
入ってきた生徒たちは
参考書コーナーの近くの席につき
ノートを広げている。
その時、太ももの辺りに
変な違和感を感じた。
「っ!? 青峰くん……? なにしてんの……?」
下を覗くと
青峰くんが太ももをさわさわしている。
「こういうの、好きなんだろ……?」
確かに、あの本には
隠れてそう言うことを
している描写もあったけど……。
「好きじゃ、ない……」
青峰くんは私の足を少し開き
間に座っている。
パンツ……丸見えじゃん……!!
太ももを触ったりたまに舐めたり。
見えていないとは言え、
人のいる所、しかも学校で
こんな事するなんて……。
私は少なからず
興奮してきていた。