第9章 もどかしい距離は...
ー次の日ー
私「.........」
神田「...おい」
私「...え?あ、おはよ」
神田「はよ。お前どうした?元気ないが...」
私「なんでもないよ、気にしな...」
ラビ「おはよーさー、おふたりさん」
私「っ!...はよう」
ラビ...
私「わ、私、宿題やらなきゃ〜」
適当に言い訳をして2人から離れた
ラビは察したらしく傷ついてる感じだし
ユウは珍しいなって感じ
それから私はなるべく2人が目に
入らないように1日を過ごそうと誓った
幸い、女子とも仲良しだったからね
神田「おい、ラビ。ちょっと来い」
あれ?
ユウがラビを連れ出すなんて珍しいな
私は何のとなく気になって
2人を追うように教室をでた