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D.gray-man短編集

第4章 木の上の君


私「私も...好きだ。」


真剣な目から視線を逸らしでも、きちんと本心を伝える。


アレン「っ、本当ですか?!」


私「ここで嘘を言ってどうする!」


私は木から降りてアレンと向き合う。


身長差が以外とあって驚く。


アレン「好きですよ。ずっと前から。」


そっと抱きしめられる。


私も自然と抱きしめ返した。


私「私も好きだ。ずっと見てた。」


そっと身体が離れ代わりに手を繋ぐ。


そろそろ帰りましょうか


ああ


夕焼けのなか2人は仲良く帰りました。


手はずっと繋がれたままで...


END
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