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完結/*おそ松さん*短編集*

第47章 狂える程の嫉妬の炎【カラ松】





なんなんだ、あいつら・・・



いくら恋人が出来ないとはいえ、
音奈にベタベタしすぎではないか?



困った表情なんかしてーーー



話しているのを見ていると


ムカついてくる・・・



ガッ



「カラ松兄さん・・・どうしたの?」



「あ?カラ松??」



「ーーー悪いが、少し借りるぞ。」



「あの、カラ松くんーーー・・・っ・・・」



俺はムカムカと、腹の虫が治まらないまま
二階へと連れこみ
押し入れへと誘導し
閉じ込めて押し倒したーーー



ちなみに、入る時に太い枝をかけておいたから
誰も来られやしない・・・
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