第4章 死ぬまでお前を愛し続ける【カラ松】
カラ松side
「嫌・・・ぁ・・・っ・・・
カラ松・・・止め、てぇーーーん・・・」
「・・・嬉しくて、感動してるのか?
浮いてるぞ。」
「ちが・・・う・・・っ・・・」
「なら、どうしてこんなに
濡れる程、締め付けられるんだ?
本当は、嬉しくて
たまらないんだろう・・・?」
「ぁーーーは・・・ぁ・・・!」
「ほんと・・・可愛いな・・・っ・・・、こうする度に締め付けてきて・・・
俺を放さないーーー
もう・・・放さない・・・!愛してる・・・」
狂おしくて
愛しい俺の彼女ーーー
これで音奈は
俺だけのモノ
俺だけにしか
愛せない体にしてやった
さぁーーー二人で
一緒に墜ちよう?
誰にも邪魔されない
二人だけのーーー
秘密の楽園(エデン)の
園(薔薇)ーーーー