• テキストサイズ

完結/*おそ松さん*短編集*

第4章 死ぬまでお前を愛し続ける【カラ松】


カラ松side



「嫌・・・ぁ・・・っ・・・
カラ松・・・止め、てぇーーーん・・・」



「・・・嬉しくて、感動してるのか?
浮いてるぞ。」



「ちが・・・う・・・っ・・・」



「なら、どうしてこんなに
濡れる程、締め付けられるんだ?
本当は、嬉しくて
たまらないんだろう・・・?」



「ぁーーーは・・・ぁ・・・!」



「ほんと・・・可愛いな・・・っ・・・、こうする度に締め付けてきて・・・
俺を放さないーーー
もう・・・放さない・・・!愛してる・・・」



狂おしくて
愛しい俺の彼女ーーー



これで音奈は
俺だけのモノ



俺だけにしか
愛せない体にしてやった



さぁーーー二人で
一緒に墜ちよう?



誰にも邪魔されない



二人だけのーーー



秘密の楽園(エデン)の
園(薔薇)ーーーー
/ 579ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp