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完結/*おそ松さん*短編集*

第40章 小説を読んでる時に【おそ松】





密着したままギュッと抱きしめ
心臓の鼓動を聞く



トクントクン・・・



凄く伝わってきて心地よくなってくる



「おそ松くん・・・あのねーーー」



「ん?」



ボソ・・・



「大好きだよ。私の事、はなさないでね?」



「俺も。音奈ちゃんの事・・・」



「大好きーーー死んでもはなさない」



いつ帰るかも知らず
少しずつ顔を近づけ



角度を変えたキスを交わしていった
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