第8章 時の破壊者と私の予言
リナリー、怒ってるのかい?
後ろから黒い何かが見えるよ...
コ「あぁ、紅里ちゃんのイノセンスを見せてくれるかい?」
私「は〜い。」
ーイノセンス発動
天の御告ー
私の手の中には刀が2つ。
よし、いい感じ!
コ「紅里ちゃんのイノセンスはその刀かい?」
私「あ、わかりにくいですよね。私のイノセンスはこれです。」
刀を消して手のひらを見せた。
コムイさんは珍しそうな顔で見てる。
コ「君は寄生型だね。」
私「技は沢山ありますよ〜。」
そう言って、出来る限りの技、全てやった。
コムイさんはと言わず、みんな驚いてる。
コ「...ちょっと来てくれるかい?」
私「へ?ん、は〜い。」
大人しく付いてけば変なものに乗せられ、下に降りてく。
乗り物が止まれば、大元帥って人達に歓迎?された。
?「イ、イ、イノセンス。」