第8章 時の破壊者と私の予言
それから1ヶ月後、無事着いた。
AKUMAにも何体か遭遇したが、雑魚だったね〜。
私「こんにちは〜、クロスの弟子の紅里です!」
コ「クロス元帥からの?門番、よろしく☆」
門「レントゲン検査!人間か判別!」
私「ひゃあっ!」
いきなり顔が近づいて光があたる。
門「ん〜、多分人間だぁーーー!」
私「...多分?」
コ「まぁ、人間なんだね。入場を許可します。紅里くん。」
門「かーいもーん!!!」
うわ、2つも開いたよ。
私は1人だよ。
?「早く入って〜!」
私「?」
門の中から誰か呼んでる。
恐る恐る門を越えたら、勢いよく閉じた。
そして目の前には美少女。
?「初めまして!リナリー・リーよ。」