第8章 時の破壊者と私の予言
私「名前?んじゃ〜、フィム!」
ク「ティムみたいだな。」
私「色違いでしょ?」
ク「まぁ、ティムよりいろいろ機能は付けてるが。」
紅「なになに?」
ク「俺とどこでも電話できる。お前限定だがな。」
.........え?
私「それ、必要?」
うん、いらないよね?
だってクロスって教団嫌いだし...
私と話す意味ないし。
ク「いつか必要になる。それに俺が話したい。」
私「師匠ってロリコ......」
ク「早く、行け(#^ω^)」
私「は、はい!」
そんなに急かさなくても...。
よっこらしょっとトランクを抱え、扉に手をかける。
私「行ってくるね、クロス!」
師匠の言葉を待たずに外へと走り出した。
何が言ってた気がするけど、まっいっか(笑)