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びゅーてぃふる ❦ ふれぐらんす【気象系BL】

第4章 溺れる夜は…Monday


開かれた脚の間で
ローターの振動を感じて

いつ、来るの
何処にそれを充てるの

期待でおかしくなりそうだ


「ああっ…!」


ローターは俺の中心の裏側を
下から触れるか触れないかくらいの強さでゆっくりと上がって来た

クビレに沿ってクルリと一周させると
鈴口の割れ目に沿って強くソレを押し充て
スイッチを強に切り替えた


「いやぁっ…! はぁっ…はっ… ああっ…翔さ…!」


グリグリと押し付けられて
そこから蜜が溢れ出す


「…っはぁ……」


スイッチが切られてローターが離れたかと思うと
後ろにヌルッとした感覚を感じ
そしてグッと何かが推し入ってきた


「うあぁ…」


この感覚は
専用の細いバイブ
珠が長く連なってるコレを入れたら確実に…俺のイイトコロに当たって
間違いなくイッてしまう
そしてイッた後に抜く時もまた…凄くイイんだよ…


「やだぁっ… 翔さんのがいいっ…」

「好きでしょ、コレ」

「翔さんのがいいのっ…」

「ホントに?
でも、どっちがイイかは比べてみなきゃわかんないよね?」

「わかってるっ…! 翔さんのがいいに決まってるでしょぉ…!」


フッ、と小さな笑い声が聞こえて


「わかったよ、智くん
でも抜かないよ?」


耳元で悪魔の囁きが聞こえて
一気に奥へと突き刺した
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