第2章 どうしよう
そしてその日の放課後殺せんせーは皆を集めた
「皆さんに大事な話があります」
「大事な話?」
「私は昔人間でした」
皆の反応に殺せんせーはおどろいた
「あれ‥驚かないんですか!?」
「だって‥ただのタコに授業やマッハなんとかできるわけないじゃん」
「殺せんせーを信じてるんで安心して話して下さい」
磯貝がそういうと殺せんせーは頷いた
殺せんせーは順にはなしていく
驚くことばかりだが真剣にきいている
「実験で手がこうなるなんてな‥」
「そして‥茅野さんあなたはあの人の妹ですね?」
茅野は頷いた
「でももう怒ってない!今のはなしをきいてなんか安心しちゃった」
茅野は笑顔で言った