第2章 どうしよう
そして里奈にはある感情がわいた
(殺せんせーを助けたい‥‥)
里奈はその事を神崎にはなした
「実は私もなの」
神崎は渚に頼み皆を集めてくれた
「加藤さん話って?」
「殺せんせーの話きいて殺せんせーを助けたいって思ったんだ‥」
「加藤さんの意見に私は賛成だよ!」
茅野は手をあげ答えた
だが反対の人もいる
「悪いが俺は反対だ。殺すために今まで頑張ってきたからな」
「考えとかあるのか?」
「それは‥皆と考えようかなって」
「あのさ里奈‥何考えてんの?」
カルマはそういいながら近づいてきた
「今までの努力無駄にする気?」
「そういうわけじゃ!」
「この中で一番殺せる才能があるのは里奈じゃんなのにその里奈が殺さないなんてさ何考えてんの?」