第2章 どうしよう
翌日から進路の面談が始まった
里奈はまだかけていない
「加藤さんはなんてかいたの?」
「‥まだかけてないんだ」
「あ‥私次だからいってくるね」
「うん」
里奈はどうしたらいいかずっと悩んでいた
「里奈かけた?」
里奈は首を振った
もうすぐ里奈の番になる
「加藤さんだよ次」
「うん」
殺せんせーの所へ向かった
「殺せんせー‥まだかけてないです」
「いいんですよ。すぐにかけと言われても難しいですからね‥」
「殺せんせー‥私烏間先生に殺し屋の才能があるって言われたんだ‥」
「殺し屋ですか‥」
「私が殺し屋の道を選んだらどうする?」
「先生は応援します」
「殺せんせー‥」