• テキストサイズ

暗殺教室〜それでもやっぱり君が好き〜

第10章 呼び捨てやめない?


「どうかな?」

「確かにそれはいいと思うけどさ‥元に戻るのは一日後。ってことはさ戻った瞬間に爆発かなにかがおきる可能性があると思う」

確かにカルマの言うとおりだ

「なっなら‥脱皮でさ‥」

「脱皮?脱皮して俺らは助かるもしれないけど殺せんせーはどうなるの?」

「脱皮を大きくして地球に‥ってだめか‥」

里奈がため息をつくとカルマは何かをおもいついた

「殺せんせーがその脱皮にも入れれば‥いや‥地球にするんじゃなくて殺せんせー自信に脱皮をやったらいけるかもしれない」

「皆‥今のどうかな?」

「いい考えだと思う」

「私も!」

「俺も!」

里奈はカルマと目をあわせ微笑んだ

「とりあえず今はその考えでいこう。ほかに何か思いついたらそれも」

休み時間カルマは里奈に話しかけた
/ 64ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp