第10章 呼び捨てやめない?
翌日からいつものように学校へ行った
昨日家に帰ったあとカルマに里奈は首筋を舐められたりして消毒をされた
「おはよ里奈」
「おはようカルマくん」
今日はもういちど皆で殺せんせーをどうやって助けるかを話合いだ
「殺せんせーをどうやって助けようか‥」
「‥殺せんせーは実験台にされてこうなったんだよね?」
殺せんせーは頷いた
「あと烏間先生から言われた事があります。考える期間は一ヶ月。それでだめならあとは全力で殺してほしいとの事です」
「わかった‥」
何か方法はないかと考える
「あ‥ねぇカルマくん」
「何?」
「殺せんせーって確か‥前に丸くなったよね?ピンチの時何をされても無意味になるっていうかさ‥」
「なるほどね‥」