第4章 肝試し
「じゃあ次俺と里奈ね」
「また私?」
「カルマくん右足赤!里奈さん左足青」
次々とやっていく
「カルマくん右手黄色」
カルマは右手をおいた
カルマの顔は里奈の耳元に近い
「里奈‥」
「ん‥///」
里奈は足が離れてしまった
「里奈また負けた」
「今の反則‥」
「ごめんごめん!でも可愛かった」
「はやくでるぞ」
殺せんせーも一緒に歩き出した
「あとはどんな仕掛けがあるの?」
「‥それは秘密です」
「殺せんせーもしかして何をしかけたか忘れたの?」
カルマがそういうと殺せんせーは口笛を吹き始めた
すると道が2つに分かれている
「どっちが正解?」
「殺せんせー?これも忘れた?」
「すいません‥」