第3章 勝負
カルマは一度里奈から離れた
(‥里奈が顔を赤くしてた‥可愛い)
カルマは再度里奈に蹴りをいれた
里奈はかわしカルマの後ろにまわりこんだ
だがカルマにまた後ろに回られた
カルマは里奈をまた地面に叩きつけようとしたが里奈がギリギリかわし今度はさっきと逆になった
「里奈じゃ俺をおさえられないよ」
「逃さないから‥」
里奈は必死にカルマをおさえる
「そういう意味じゃないよ?俺が言ってるのは」
里奈が驚いているとカルマは里奈の足を蹴った
「え‥?」
カルマは里奈をそのまま抱きしめた
そしてそのまま地面に横になった
「カルマくん///」
「嫌だ逃さない」
カルマは里奈から手を離さなかった