第3章 勝負
カルマは里奈の腹に蹴りをいれた
里奈は一瞬ひるんだがすぐにカルマに蹴りをいれた
「そうだ‥里奈はいいの?里奈が勝ったらどうする?」
「別に‥勝ったらいうこときいてとか言わないよ‥殺せんせーを助けてくれるなら文句ない」
「ふーんまぁいいや‥」
カルマは里奈を地面に叩きつけた
「く‥」
里奈の力では叶わない
「降参するなら今のうちだよ里奈」
「降参なんて‥するもんか‥」
するとカルマは里奈に顔を近づけてきた
里奈は必死に足をカルマの腰にまわしどうにかしようとした
するとカルマの腕の力が抜け里奈とすれすれの所まで顔が近づいてしまった
「‥‥‥///」
里奈は慌てて顔をそらした
カルマも顔を赤くしている