第3章 勝負
「加藤!神崎がやられた」
「‥了解。神崎さんの仇とらないと」
始まってから赤も青も何人かやられている
「あとよろ‥!?」
「加藤!?」
里奈は四人をいっきに倒した
(やるじゃん‥ていうか今どこから‥気配までけせんのかよ‥)
カルマは木から降りてきた
「やろうか里奈‥」
「うん‥」
気づくと里奈とカルマだけになっていた
カルマはナイフや銃を置いた
「正々堂々とやろうよ‥武器なんかに頼らずにさ‥」
カルマの目は本気だ
「‥そうだね。正々堂々とやろうか‥そのかわりどちらが負けても文句なしだからね?」
「わかってる。あとさ里奈‥俺にまけたら何でもいうこときいてね?」
「わかった」