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【おそ松さんR18】君の瞳にうつる色

第5章 密会




「いちまつ、くん……」


だんだんと理性が戻ってくる。

それと同時に、わきあがってくる罪悪感。


一松「……」


名前を呼ばれて顔をあげると、再び深いキスをされた。


……嫌ではなかった。

嫌ではない自分が嫌だった。


いくら同じ顔と言えど、一松くんは、カラ松くんの弟なのに。




















……ごめんなさい、カラ松くん。



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