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【おそ松さんR18】君の瞳にうつる色

第5章 密会




終業のチャイムが鳴り、一日の授業が終了する。

一松くんは、早々に荷物をまとめ、「じゃ、先に行ってるから」と言って教室を出て行ってしまった。


……行きたくない。

でも、行かなかったら何をされるか分からない。


わたしは、カラ松くんに、『具合が悪いから先に帰ります』とラインを送り、憂鬱な気持ちで帰り支度をした。

そして、一松くんが待つ資料室へと向かった。




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