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【おそ松さんR18】君の瞳にうつる色

第3章 脅し




口で一松くんのを咥えさせられて…

下におそ松くんのを出し入れされて…

わたしの頭の中はぐちゃぐちゃだった。

なんでこんなことになってしまったんだろう……

2人は、カラ松くんのお兄さんと弟で……今はわたしのクラスメイトで……これからもずっと友達でいられると思ったのに。


おそ松「あー、ごめん。出そう……っ」

一松「俺も出すから……ちゃんと飲んでね」


その瞬間。

下からおそ松くんのモノが引き抜かれた。

……と思うと、背中に熱いものをかけられた。


「んッ……あ」


それと同時に、口の中で弾ける一松くんの熱。

喉の奥に欲を吐き出され、わたしはそれを飲み干すしかなかった。


「ゲホッ……ゲホ……っ」


苦くて美味しくない……

あまりの不快感に、顔をしかめる。


……と、そのとき。


ぐいっと、一松くんによって、目の前にスマホの画面を突きつけられた。

なんだろうと思い顔をあげると、スマホの画面には、わたしの痴態が映し出されていた。


いつの間に撮ったんだろう。こんなもの。


一松「これからもよろしくね、」

おそ松「この写真、ばらまかれたくなかったらね」


この写真をばらまく……?

そんな……!!


一松「もしそんなことになったら、大好きなカラ松にも見られちゃうね」

おそ松「こんなちゃん見たら、カラ松どう思うかねー」


……わたしは、唇を噛み締めることしかできなかった。


もともと、2人はこれが狙いだったんだ。

悔しいけど、わたしは、どうすることもできない。

2人に従わなくては……

大好きなカラ松くんの彼女でい続けるために……




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