• テキストサイズ

【おそ松さんR18】君の瞳にうつる色

第3章 脅し




わたしが絶望していると、不意に、腰をつかまれ、身体を回転させられた。

わたしは、うつ伏せになり、おそ松くんに向かってお尻を突き出すような体勢に。


「ちょっ……やだ! 恥ずかしい!」


おそ松くんは、嫌がるわたしの腰をますます強い力で抱き込み、わたしの濡れた蜜壷に、取り出したモノの先端を当てがった。


「ひッ……やめ……」


恐怖に顔を引き攣らせる。

こんなの……めちゃくちゃだ……

まだカラ松くんともエッチしてないのに。

どうして……どうしてどうしてどうして?


おそ松「ちゃんのここ、やべー。先っぽだけでイッちゃいそうなくらい気持ちいいー」


おそ松くんは、わたしのそこにぐりぐりとモノを押し付けながら、熱っぽい色を帯びた声で言った。


「おそ松くん、やめて…! お願い…!」

一松「おそ松兄さんばっかりじゃなくて、こっちも見て」


言われて顔をあげると、一松くんが、わたしの目の前にしゃがみこんでいた。

一松くんは、ガムを噛みながら、無表情でわたしを見下ろしている。


「い、いちまつくん……っ」

一松「……口でシてくれる?」

「えっ…!?」


一松くんは、おそ松くんと同様、ベルトをはずし、ズボンから自身を取り出した。

そして、それを、わたしの鼻先へと突きつけてくる。


「ッ……」


初めて間近で見る男の人のそれ……

これをどうしろと……?


/ 90ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp