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【おそ松さんR18】君の瞳にうつる色

第2章 カラ松くんとわたし




初めての感覚に、胸の奥がどうしようもなく疼く。


カラ松「……」


耳元で名前を囁かれて、びくっと身体がはねた。

わたしのその反応を楽しむように、カラ松くんは、ふーっと耳に息を吹きかける。


「ひゃ……っ」

カラ松「下着……かわいいな。いつもこういうのつけてるのか?」

「え……下着?」


気がつけば、いつの間にかブラウスを脱がされ、下着1枚の姿を晒していた。

今日の下着は、白いレースの下着。

カラ松くん……こういうのが好きなのかな?


「うん……でも、いろんなの持ってるよ。ピンクとか、黄色とか、青とか……あと、黒とかも」

カラ松「黒か……は肌が白いから、黒も似合いそうだな」


そんなことを言いながら、カラ松くんは、わたしの肩からうなじにかけてを、唇でなぞっていく。


「んっ……」

カラ松「の声、すごくかわいい。そんな声で鳴くなんて思わなかった」


そんな声ってどんな声?

わたし、いつもと違う声でてるの…?


不安になっていると、カラ松くんの手が、ブラのホックをはずした。


「……っ!!」


とっさに、露わになった胸を隠そうとする。

が、カラ松くんはそれを許してくれなかった。


カラ松「…隠しちゃだめだ。ちゃんと見せて」

「でっ、でも、恥ずかしい……!」

カラ松「これからもっと恥ずかしいことをするんだから。これくらいで恥ずかしがってちゃこの先もたないんじゃないか?」


カラ松くんの手が、わたしの裸の乳房を揉み上げる。

まるで、硬さを確かめるかのように、5本の指をつかって、乳房の形を変えていく。


「んんっ…!!」


初めて直に胸を揉まれる感覚に、わたしは、つい嬌声をあげた。



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