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喪女Φ恋

第2章 初めての


自分の順番が近づく度に心臓の動きが速くなった。

……

そして自分の番が来て私は立ち上がり明るく自己紹介をした。

「××市に住む、吉坂 青音です!趣味は…」
(絵を描く事が本音だったが、地味な印象付けするかも…と思い二番目の)
「趣味は映画鑑賞です!」
と言った。

パチパチと拍手され何とか無事に初日を終えた。

帰ろうとしたら丸顔のショートヘアーの可愛い女の子に話しかけられた。
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