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喪女Φ恋

第2章 初めての


そして入学式…

スカートを短くし私は親の「青音!何その髪にスカートの短さ!」
と言われたが無視し、学校へ向かった。

電車の中で近くの高校だと思われる制服を着た男子がいた。

顔は普通(私が評価するのもアレ)だけど、耳に付いてるピアスが綺麗でボーッと見ていたら、その男子がこちらの方をチラッと見たので私はハッとしてそっぽを向いた。

そして電車を降り改札口を通りすぎ学校へ行った。

暇な入学式。
チラチラ見ていると可愛い人美人な女子ばかりで、私は(女子の顔面偏差値高っ!)と思った。

男子は失礼だがブサメンからイケメンまでばらついていた。

そしてクラスへ行き自己紹介が始まった。
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