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喪女Φ恋

第7章 クリスマスに…


すると三釘くんと若菜さんが二人で楽しそうにゲーセンで遊んでるのを見かけた。

(あ若菜さん…上手くいってるみたい)
と一安心した。

そして何着か買った服を広げどれにしようか悩んだ。

普段の私なら、夏ならTシャツに短パンにスニーカーといった地味なラフスタイルで、冬なら長袖のTシャツにパーカーにコートにジーパンにスニーカーといった地味な格好だか…

今回は気合いを入れスカートとかも買った。
(あんまりスカート好きじゃないんだよなぁー…、風吹いたら押さえなきゃいけないしでも今回は、初男の先輩と過ごすクリスマス!!)
とガッツポーズをし雑誌などを見ながら真剣に考えた。

そしてクリスマス、約束の日約束の場所へ行った。
すると先輩はもう来ていて私は
「すみません待たせてしまって」
と頭を下げて言うと
「気にしない気にしない!それより今日は服良い感じだね!」
と褒められた。
私の格好は厚手の長袖緩めのTシャツに厚手のコートにタイツにブーツスタイルをしている。

「じゃ、まずは喫茶店でケーキでも食べようか!」
と言われたので
「はい!」
と返事をし、少し距離を取りながら喫茶店へ向かった。

「いらっしゃいませ」
と定員の声が聞こえ私達は窓際の席に座った。

ケーキを注文し食べ始めしばらく、学校や先輩のダンス教室の話を聞いた。

そして私達は会計を済ませクリスマスツリーのある所へ移動した。
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