の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
いろはに鬼と ちりぬるを【鬼滅の刃】
第9章 柱たちと年末年始✔
(随分と柱も、鬼に気を許したものだ)
ほんの二、三年前なら、想像もできなかった。
鬼と柱とが共に並んで歩く姿など。
その姿を見たからと言って、蜜璃のように胸の内に温かいものなど込み上げない。
小芭内にとって鬼は鬼であり、柱は柱だ。
それでも。
その光景に、今この体温を分け合っている隣に立つ彼女が、頰を緩ませ笑えるのなら。
(…存外、悪くはない)
それもあり得る、未来なのかもしれない。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 3463ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp