第38章 ■嫉妬と本音
「え、ぁ、なっんで、っ、」
私の両手を壁にかけてある制服のネクタイで縛り付ける。
木兎「ん、声我慢しろよ?」
「な、、なにするんですかっ、、んっ、ぁあっ、、!」
また再び木兎さんの指が挿入される。
木兎「あー、もしもしー?わりわり!気づかなくってサー(笑)」
黒尾「白星は?」
木兎「白星は、ここにいるけど?」
黒尾「ちょっとかわってくんねぇ?」
!!うそ、、!やだっ。
木兎「白星っ。黒尾がかわってってさ。」ニヤ
「っ、!!」
私の耳に携帯を当てて、覆いかぶさる。
黒尾「白星、大丈夫か?」
「ぅ、うん、っ!」