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愛されてみる。〔ハイキュー〕

第38章 ■嫉妬と本音



黒尾さんはもっと優しくシてくれる。


けど、



今は、木兎さんの指が中で乱暴に暴れる。


「や、っ。んっああっ、ふ、んぅ、ああ、ぁ、も、らめっ、、」



ヴーっ、



ヴーー、っ




木兎「……?おっ。黒尾クンから電話だよ。ほら。」

木兎さんの携帯のディスプレイには、

〝 黒尾鉄朗 〟

と、はっきり表示されている。




でも、手を止めない木兎さん。



木兎「あ。ソーダ。」


いいことを思いついた、子供のような顔で
私を見つめる木兎さん。


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