第36章 エースの苦悩
赤葦「木兎さん、鍵開けるんで貸してください。」
木兎「おう、わりいっ!」
赤葦「はい、どーぞ。」
木兎「赤葦わりぃ、お願いがあんだけど、先に部屋に荷物置いてきてくんねぇ?」
赤葦「??いいですよ。」
赤葦に荷物を預けて、白星を起こさないように部屋に上がる。
思いのほか自分もびしょ濡れで…。
起こすしかないか…。
木兎「白星ー。?」
「……すぅ、、、スゥ、、、」
やっぱ起きねぇか。
起こすのも悪いしなぁ……
「んうっ。…」
!
「呼びました、ぁ、っ、?」
木兎「~~っwwwwww」
時間差がやばいwwwwww
「??木兎さん…」
木兎「あーーー、、ちょー笑った。」