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第36章 エースの苦悩
「木兎さん……。?」
木兎「んぁ、わり!大丈夫、大丈夫!(笑)」
ザァザアと、雨の音が凄い。
白星と何気ない話をしたり、
赤葦とバレーの話したり…
白星の口数が減ったなぁ、って思ってたら……
「木兎さんの背中……あったかいです…。」
木兎「ん?なんか言ったか?」
俺の背中??
あったかい???
え?ちょ、、
もしかして、ねちゃった?!
あと少しで家だっていうのにねちゃった白星。
寝顔が見えないのが残念…っ。
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