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【薄桜鬼】おかえり、僕のお姫様…。

第5章 春に出会った


 
 



『…あ、の…』

男「見ろっ!!この女がどうなってもいいのかっ!??」



耳元で大きな声を出され、私は顔をしかめた。



???「殺せるなら、殺してみれば?」

男「なにぃっ!??」



顔をしかめている間に、
私と男の前には
"浅葱色の羽織"を着た人たちが何人もいた。

新選組っ…!?

その羽織を見た瞬間、そう思った。



 
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