アイドルだって恋しちゃいます!【アイナナ】R18禁
第8章 届かぬ想い/九条鷹匡
「ンッ……!あぁ……いいよ……凛……我慢できないくらいに……気持ちがいいよ……」
「んぐっ……んぐっ……
(九条さんが感じてくれてる)」
凛の口の動きに合わせるかのように、九条鷹匡の先端からは汁が漏れだし凛の唾液と混じり合っていく。
凛の頭に添えている指に力を込め、自らも腰を振り絶頂へと向かっていく。
押し寄せる吐精感に逆らう事なく
「ハァ……凛……きちんと飲み込むんだよ……」
「ん……」
小さく首を縦に振るのを見届けた九条鷹匡は自身の欲を凛の口内へと解き放った。
「っ……!」
凛が零さずに飲み干したのを見届けた九条鷹匡は、目を細め口角を上げた。
「良い子だね……さぁ、次はキミを満たしてあげよう。
下着を脱いで僕の目の前に……」
「……はい……」
羞恥に震える凛を愛でていると、すぐに男根が反応をしてくる。
先ほど欲を解き放ったというのに。
「おや?……僕はまだ触れてもいないのに……キミの此処は濡れているようだね」
「っ……」
「僕のを咥えていたから感じてしまったのかい?」
「……すみません」
「そうか……辛かっただろう……可哀相に」
「ふ……っ!……あ……ぁ……!」
九条鷹匡は濡れた茂みに顔を埋め、舌先で突起を舐め始めた。