アイドルだって恋しちゃいます!【アイナナ】R18禁
第3章 雨の日/二階堂大和
「もっとシて欲しいだろ?」
「……や……ンッ……」
「やだ……?」
「ふ……んあっ……」
後ろから抱きしめて首に唇を這わせ、胸を揉んでたらそりゃあ喘ぐしかなくなるよな?
凛が感じるところを攻めてるんだからな。
「っ……やまっ……と……!」
はいはい、逃げちゃダメだぞー
懸命に逃れようとする凛をベットへと追い込んでいくのが、たまんねーんだよな
(俺、Sだし)
立ったまんまじゃヤりにくいし、そろそろ蕩けるような凛の顔が見たいなと思って、クルッと凛を反転させて向き合うと
「ヤバっ……」
思わず声にだしちまった。
可愛いすぎてヤバい。
はい!反則!
レッドカード!
頬を染めうるうるした瞳で俺を見つめてきちゃダメっしょ。
ここが寮でみんながいるのを忘れそうになるくらいに頭がぶっ飛んじまいそうになる。
押し倒して服をめくり、おっぱいを堪能して指で何度もイカせて……
うん、そうしたくなるよな
ヤる気満々になったし
(俺の下半身、すげーことになってるわ)
都合良く外は大雨
多少、凛の声が大きくても聞こえないだろ。
さぁーて、今から凛とラブラブしますか。
◆おまけに続く→