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アイドルだって恋しちゃいます!【アイナナ】R18禁

第2章 オレがペット?/七瀬陸


「なんだよ、これ」

「取っちゃダメだよ」

「やだよ、こんなの……っ……やめっ……」

「ダメって言ったでしょ?」


酷いよ。
凛ったらオレのアソコをギュッと握って動かしはじめるんだ。

気持ち良くて、オレおかしくなりそうだ。


「ねぇ……陸」

「ふぁっ……な、なに?」

「私のも……触って?」

「う……うん」


ごめん、凛
自分だけ気持ち良くなってて凛を喜ばせてあげるの忘れてたよ。

オレ、頑張るから
だから、凛もいっぱい気持ち良くなって

お互い抱きしめ合って、オレキス上手くないかも知れないけど凛のこと大好きだから

その気持ちが伝わるようにキスするから、ちゃんと受け止めて


「ンッ……陸……気持ちいいよ。私、陸とキスするの大好き」

「本当?」

「うん」

「オレ……下手じゃない?」

「陸の気持ちが伝わってくるのに下手くそなわけないじゃない」

「よかった」

「ふふっ(照れる陸も、泣いてる陸も可愛いけど1番可愛いのは笑った顔だよ)」

「じゃあリボン外してもいい?」

「ダーメ」

「そんなぁ……」


根元をリボンで締め付けられているから、凛の中に入れないよ。


「挿れたい?」

「うん」

「じゃあ、ちゃんとゴム付けようね」

「この状態で?無理だよ」

「任せて」


優しく笑う凛なんだけど、それがかえって怖い気がするのは気のせいかな?


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